婚のマナーと作法 結婚式記念撮影

結婚式記念撮影

参列者の集合写真

挙式が終わると、披露宴が始まる前に記念撮影が行なわれます。挙式の参列者全員と新郎新婦二人だけの写真です。
新郎新婦が前列中心に座り、二人を取り囲むようにして家族や親族が並びます。基本的には血縁の近い順から並びますが、高齢の人は前にイスに座ってもらったほうがいいでしょう。また、背の高い人はなるべく後ろに立ちようにするなど、臨機応変に対応します。
親族が少ないときは、近しい知人や友人に入ってもらい、普通知人友人は後列の外側になります。また、両家の親戚の人数がアンバランスな場合は、少ないほうに移っても下さい。
いずれにしても係員が細かく指示をしてくれますので従って下さい。
撮影の際には、姿勢や手の置き方、足の揃え方に気をつけて表情も自然にします。
新郎新婦それぞれの親戚が勢ぞろいして写真を撮ります。

新郎新婦二人の写真

和装の場合は、新郎新婦とも扇子を持ちます。新郎は白扇の要を右手で握って右膝の上に置き、新婦は右手で要のほうを上から持ち、左手を下から添えて正面の足の上に置きます。
打掛姿は大きく見えるので腰かけたほうがいいでしょう。
洋装の場合は、新郎新婦二人とも立つ場合と、新婦だけが椅子に腰かける場合があります。一般的に、ウェディングドレスなら立ったほうがスマートにみえます。
背筋を伸ばし、手や足の位置、ブーケの持ち方など細部まで気を配り、カメラマンの指示に従いましょう。
係員が細かい点まで気を配ってくれますので指示に従って下さい。新郎新婦ともに挙式で緊張しています、ことに表情を和やかにするように心がけます。

前撮り・後撮り

挙式当日は、時間があまりとれませんので、挙式前にゆっくり撮りたい人は、「前撮り」を利用されるかたも多いようです。
また、挙式後ゆったりとした雰囲気の中での「後撮り」も好評です。

費用の目安

プロのカメラマンに撮ってもらう場合、1ポーズ1万5千〜2万円です。
新郎新婦の写真も同程度。プリント枚数は会場によって違い、台紙代が別途かかる場合もあります。焼き増しをすると1枚5千円前後かかるので、写真を渡す必要がある人を事前に確認しておきましょう。

参列者全員に贈る

参列者全員は、写っている人全員に贈ることになっていますが、媒酌人には、新郎新婦二人だけの写真も併せて贈るのが当然の礼儀です。

親族の紹介

記念写真がすむと控室に戻り、挙式前は別々だった控室が、両家合同の控室となります。両家の親族全員がそろったところで親族の紹介が行なわれます。式場によっては、式終了後、式場で行なうこともあります。
まず、媒酌人が口火を切って新郎の父親を紹介しますと、新郎の父親が自分の親族を血縁の近い順に新郎との続柄、姓名を紹介します。職業、年齢を付け加えるこtもあります。身内を紹介する場合、目上の人でも「さん」「様」など敬称をつけず、例えば「・・・・・こちらが妹の○○△子です。次が祖父の○○×男です」などと簡潔に紹介します。次いで新婦の父親が同じように親族を紹介します。
紹介されたら一礼し、相手方は答礼します。全員の紹介が終わりましたら「幾久しく、よろしくお願いします」と唱和して結びとします。また紹介された人が、そのたびに「○○△夫です。よろしくお願いします」と挨拶することもあります。一人一人が順に自己紹介してもいいでしょう。
親族の紹介が終わりましたら、打ち解けて和やかな態度で歓談するように心がけて、披露宴が始まるまでくつろいで下さい。
ただし、両家の両親は、披露宴に列席してくれる来賓の控室へ出向いて、「本日はお忙しいところをご列席いただき、ありがとうございます。△男の父親でございます。どうぞよろしくお願いします」などと挨拶します。来賓の接待に心を配ります。来賓には全員に挨拶するように心がけ、手持ちぶたさにしている来賓がいましたら、他の来賓を紹介しあたり、飲み物をすすめたりします。

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