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遺骨からダイヤモンド
 

【 追悼式(キリスト教式) 】

 キリスト教では、プロテスタントでは記念式か追悼の記念会で、カトリックでは追悼ミサか追悼会が行なわれます。


プロテスタント

●記念式、記念会
 プロテスタントでは、特にきまりはありません。死亡して一ヶ月後の昇天記念日(召天記念日)に、昇天記念式が行なわれます。

 教会か自宅に、ときに墓前に、親族、友人、知人を招いて、牧師の司式で、祈祷、聖書朗読、讃美歌の合唱などが行なわれます。そのあと茶話会が開かれます。

 そのあとも、特にしきたりはありませんが、亡くなってから数年間は、一年目、三年目、七年目の昇天記念日に、教会で追悼の記念会が開かれます。


カトリック

●追悼ミサ、追悼会
 死後三日目、七日目、三十日目に、教会の聖堂に、親族、友人、知人が参列して、司祭の司式で追悼ミサが行なわれます。ミサ聖祭ともいいます。

 このあとは、特にきまりはありませんが、一年ごとの昇天記念日に、親族、友人、知人を招いて、司祭の司式で追悼会が開かれます。

 カトリックでは、毎年十一月二日が「万霊祭」(オール・ソウルズ・デー)、つまり死者の日として、聖堂で追悼ミサが行なわれ、故人の遺族、親族、友人、知人が参列して、そのあと、教会の別室か自宅で茶話会が開かれます。


服装とマナー

 遺族は正式の喪服を着用し、三年目ごろから地味な平服にします。参列者は略式の喪装か地味な平服です。

 招かれましたら、故人の好きな花束に白いリボンをつけて持参してもよいし、、茶菓子程度でもかまいません。

「御花料」として現金を包む場合もあります。


教会への謝礼

 遺族は、教会に謝礼を支払います。プロテスタントでは、「献金」「記念献金」として、カトリックなら「御ミサ料」「ミサ御礼」として現金を包みます。別に牧師、司祭個人に「御礼」を包みます。


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